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憧れの職業に就くと言う事

 2012年5月12日に開催された第3回総会では、特別講演として岡山県立高松農業高等学校にご所属の原 敬一先生に「憧れの動物職に就くために ~高等学校動物関連学科におけるキャリア教育の取り組み~」と言う内容でお話を頂きました。講演の中で、キャリア教育の目的は「生徒の生きる為の力をつける事」「将来に向けての生徒のやるきスイッチを押すこと」と言うお話がありました。
1-2 原 氏1
 午後のYG会ではその講演を受け、話し合いが行われました。

 まず、キャリア教育を高校や大学で受けたことがあるかどうかと言う話から始まりましたが、ここでは世代の差が出ました・・・。受けた世代からは「キャリア教育の授業ではスイッチは入らず、ゼミの先生が紹介してくれたボランティアに実際に参加して、初めてスイッチが入った」と言う意見がありました。原先生もキャリア教育の中で、できるだけ体験実習を積む機会を大切にしているとお話されていましたが、やはり身をもって感じることがモチベーションや意思決定に繋がるのですね。
3-1 YG会3
 
 さらに話は、自分の好きな事を仕事にした人が勝ち組で、そうではない人は負け組みなのかと言う話になりました。必ずしも好きな事が仕事として向いてる訳ではないのでは。「趣味やボランティアとして」と言う携わり方もあるのではないか。私もそう考えます。自分の理想を仕事だけで探すのではなく、好きな事に仕事以外で関わった方が、より充実した人生を送れる場合もあるだろうと。

 そして、大学教育についてまで話が広がりました。現在、大学が専門学校化していると言われる時代、就職後、即戦力となるべく、より実践に近い科目、フィールドワークを行っている大学が人気を集めています。反面、昔ながらの文学部と言った学部は人気が落ちているようです。確かに、大学でキャリア教育を行ったり、社会人になる前に実践を積んでおく事は、働き始めた後に大きな利益になると思います。しかし、純粋な学問、思想を学ぶ場は不必要でしょうか?学問の探求は、人生の味付け程度の意味でしょうか?その中にも、原先生のおっしゃる「生きる為の力」に繋がる物が、多くあるような気がします。
 時代の流れによって、これからも時代背景を反映し、大学の存在意義は色々と変化して行くのだろうなと面白く思いました。
3-2 まとめ3 東 氏

 今回も話が広がり、とても面白いYG会となりました!また、次回が楽しみです。

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